七年の大患難

「訓教経(上)」 p.418~420
Γ侍りたいお父様」
文鮮明先生み言選集第11巻
1961年2月12日韓国前本部教会
神は、終わりの日になれば人類の前に七年の大患難があるだろうと予告されました。
この患難時期は六千年の歴史路程において、天の悲しい曲折が聖徒にぶつかる時です。
人間の 絆がみな 切れていき 信じられない環境にぶつかる時です。
自分がどんなに良心的に正し<生きたとしても、その良心で自らの生涯を主張できない時です。
御旨を抱き、考えのある者であればあるほど、眺めるあちこちに苦痛を感じる時です。
そのような時が、終わりの日の七年の大患難の時です。
その時は、希望が揺れる時であり、私たちが信じている信仰の中心が揺れる時であり、信じて従った指導者が揺れる時です。
主義はもちろん、宗教、良心、父母の心情までもすべて揺れる時です。
では、神様はなぜそのような世の中をつくっておかなければならないのでしようか。
それは 真の神様、歴史的に苦労した神様と同参したという価値を与えるためです。
神様は六千年間数多<の惨状を見てきましたし、数多くの曲折を受けられたので、
終わりの日においては、主義とか、信仰ということをもって中心を立てることのできない環境にぶつかるようにするのです。
そのような患難の中でも「神様を愛する」と言う、そのような難しい場でも「神様と共に生きる」と言い得る真の息子、娘を探すために、そのような時が来るというのです。
それゆえ皆さんは、教会が揺れるのを見て悲しむことな<、ある主義が動揺するのを見て悲しむことな<、
ある主権者が倒れるのを見て悲しむことな<、自らの父母が変わったと悲しむことな<、自らの兄弟が変わり果てたと悲しまないでください。
頼り、信じていた世の中の全てが動揺しても、皆さんの心は平然としていなければなりません。
神様は動揺せず、この時間も私を訪ねてこられるということを知らなければなりません。
神様が私たちに苦痛を与えるのは、神様との貴い一日、神様が経てきた苦痛の因縁を私たちに結んでくださるための、大きな約束であることを知らなければなりません。
そのような場で天を抱き締め、
「一緒に行きましよう。共に闘いましよう。共に行動しましよう」と叫んで立つ人を探すために、
そのような世の中が必要だというのです。
ですから、皆さん、進む道がふさがったと落胆しないでください。
この国が乱れると気落ちしないでください。
神様は死んではいません。
神様は必ず訪ねてこられます。
すべてが動揺しても、天に対する一片丹心だけは動揺させないでください。
天を頼って仰ぐ希望の心だけは変わらないでください。
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