4大聖物伝授のための1day 印象に残ったこと 8
4大聖物伝授のための1day 印象に残ったこと の続きです。
(皆さん何度か、聞いたことのあるみ言かと思います。)
真のお父様は、自らの肉身を祭物とするかのように、
御自身を極限に追いやるような日々を続けていかれました。
訓読会が延々と続き、食事もとらず、
時には9時間、13時間半と続きました。
真のお母様のみ言
「お父様は元来とても健康なお体でお生まれになられたため、
管理だけでもしっかりされれば
もっと長く生きることが出来たのですが、
最近数年間は一日を千年の如く感じられると語られながら
大変お忙しく動かれました。
今回も病院に行くのをとても嫌がられ、
ご自身が全てを主管される位置にいらっしゃったために、
何もして差し上げることが出来ませんでした。
…そのように無理をする生活を継続して来られました。
皆さん、私たちが乗る車も、工場で使う機械も、時々油を差して整備をすることでより長く使用することができるように、人間の身体も老ける前にさまざまな方法で若さを維持できるように努力するのがこの時代のあり方ではありませんか?しかしお父様はそれらを全て超越して生きて来られました。・・・
そのように無理な日程で、訓読会の時も十時間以上いつもみ言を語られ、ヘリコプターで巨文島や麗水を訪問したりもされ、無理に無理を重ねられてついには風邪をひかれてしまいました。」
真のお母様の説得により、2012年8月3日に江南のカトリック大学聖母病院に入院されました。
しかし、真のお父様は、「何もできない ここは牢獄だ !」と言われるので、静かに静養して動かないことを条件に、真のお母様が真のお父様を天正宮に戻されました。
しかし、その車の中で、「今から巨文島へ行かなければならない」「飛行機はどこだ!」と叫んでおられました。
「退院されて天正宮に1日中いらっしゃった時、お父様は周囲の補佐官に「私は今日、オンマ(お母さん)と一緒に向かい合って食事をしたい。」とおっしゃいました。いつも私は横に座って一緒に食事をするのですが、その日だけは「向き合ってオンマの顔を見ながら食事がしたい。」と言われて、そのように食事の席を準備いたしました。
そこでお父様はお食事を召し上がらずに、私の顔をじーっと見つめられました。おそらくお父様の心の中に私の顔を刻み込んでおられるようでした。私は心の中で涙が溢れてきましたが、笑みを浮かべつつ、これも、あれも美味しいですよとお勧めいたしました。
そのような時間を過ごすようになり、私はもっと深刻になりました。それで出来ることならば安静を保つようにして頂きたかったのです。けれどもしきりに天正宮のあちらこちらを回られると言われながら、補佐官たちに慌ただしく催促されました。8月13日は太陽の日差しが非常に強かったのです。にもかかわらずその痛いほどの日差しを受けられながらも、一抱えではきかないほどの大きな酸素ボンベを持って回らなければならない立場であることをご存知でありながら、しきりに見て回るとおっしゃったのです。
天正宮を一回りし、山の麓の清心中高等学校と公園を回り、清心ワールドセンターと修錬苑までずっと回って来られました。
・・・・・・・・・
このようにされたのは何を意味するのでしょうか? 時々み言の中で「私は行く時になった。私が行く時を知っている。」など、このようなみ言を数多く語られたのですが、最後にそのような準備をされた期間であったことは間違いありませんでした。これはお父様が発たれる前のひとつの逸話ですけれども、実際にはそれよりも多くの内容をお父様と共にした日々でした。
お食事をされる時も私と並んで座りながら召し上がって頂く立場でしたが、私を意識されて片方の手で私の手を必ず掴んで召し上がっておられました。そのようなことを思う度に、そのようなお父様をもっと安楽にして差し上げることが出来ないままお送りしてしまったことが、とても申し訳なくて心が痛みます。
少し休んで下さいとお勧めすると「オンマの膝で横になりたい」と言われながらうたた寝をされたりもしました。健康であられた時は一度もされなかったそのような行動を、近頃はたくさんされました。
一生涯を通じて誰よりも強く生きて来られたお父様でしたが、お体が大変になられてからは子供がお母さんを必要として頼って来るように、いつも私のそばに近くでいたいと言われました。」
2012年天暦8月8日(9月23日)
●文顕進氏の思想の特徴・顕進氏について
●文顕進氏の活動とは?顕進氏の活動の経緯
●文 亨進氏の思想について
●文 亨進氏のの特徴
●サ教会&UCIの ★み言 改ざん&抜粋集★うそ&勘違い集
●アベル女性UN大会 文鮮明師のみ言の恣意的な抜粋
●天聖経とは
●天聖経について
●天聖経の成り立ち
●ブログの嘘
●2007年5月11日 真のお父様が「お母様は 2013年6月16日までに自身を完成させなければならない。」とおっしゃった。という嘘
●独生女
●天の父母様に対して無頓着だった私達。
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(皆さん何度か、聞いたことのあるみ言かと思います。)
真のお父様は、自らの肉身を祭物とするかのように、
御自身を極限に追いやるような日々を続けていかれました。
訓読会が延々と続き、食事もとらず、
時には9時間、13時間半と続きました。
真のお母様のみ言
「お父様は元来とても健康なお体でお生まれになられたため、
管理だけでもしっかりされれば
もっと長く生きることが出来たのですが、
最近数年間は一日を千年の如く感じられると語られながら
大変お忙しく動かれました。
今回も病院に行くのをとても嫌がられ、
ご自身が全てを主管される位置にいらっしゃったために、
何もして差し上げることが出来ませんでした。
…そのように無理をする生活を継続して来られました。
皆さん、私たちが乗る車も、工場で使う機械も、時々油を差して整備をすることでより長く使用することができるように、人間の身体も老ける前にさまざまな方法で若さを維持できるように努力するのがこの時代のあり方ではありませんか?しかしお父様はそれらを全て超越して生きて来られました。・・・
そのように無理な日程で、訓読会の時も十時間以上いつもみ言を語られ、ヘリコプターで巨文島や麗水を訪問したりもされ、無理に無理を重ねられてついには風邪をひかれてしまいました。」
真のお母様の説得により、2012年8月3日に江南のカトリック大学聖母病院に入院されました。
しかし、真のお父様は、「何もできない ここは牢獄だ !」と言われるので、静かに静養して動かないことを条件に、真のお母様が真のお父様を天正宮に戻されました。
しかし、その車の中で、「今から巨文島へ行かなければならない」「飛行機はどこだ!」と叫んでおられました。
「退院されて天正宮に1日中いらっしゃった時、お父様は周囲の補佐官に「私は今日、オンマ(お母さん)と一緒に向かい合って食事をしたい。」とおっしゃいました。いつも私は横に座って一緒に食事をするのですが、その日だけは「向き合ってオンマの顔を見ながら食事がしたい。」と言われて、そのように食事の席を準備いたしました。
そこでお父様はお食事を召し上がらずに、私の顔をじーっと見つめられました。おそらくお父様の心の中に私の顔を刻み込んでおられるようでした。私は心の中で涙が溢れてきましたが、笑みを浮かべつつ、これも、あれも美味しいですよとお勧めいたしました。
そのような時間を過ごすようになり、私はもっと深刻になりました。それで出来ることならば安静を保つようにして頂きたかったのです。けれどもしきりに天正宮のあちらこちらを回られると言われながら、補佐官たちに慌ただしく催促されました。8月13日は太陽の日差しが非常に強かったのです。にもかかわらずその痛いほどの日差しを受けられながらも、一抱えではきかないほどの大きな酸素ボンベを持って回らなければならない立場であることをご存知でありながら、しきりに見て回るとおっしゃったのです。
天正宮を一回りし、山の麓の清心中高等学校と公園を回り、清心ワールドセンターと修錬苑までずっと回って来られました。
・・・・・・・・・
このようにされたのは何を意味するのでしょうか? 時々み言の中で「私は行く時になった。私が行く時を知っている。」など、このようなみ言を数多く語られたのですが、最後にそのような準備をされた期間であったことは間違いありませんでした。これはお父様が発たれる前のひとつの逸話ですけれども、実際にはそれよりも多くの内容をお父様と共にした日々でした。
お食事をされる時も私と並んで座りながら召し上がって頂く立場でしたが、私を意識されて片方の手で私の手を必ず掴んで召し上がっておられました。そのようなことを思う度に、そのようなお父様をもっと安楽にして差し上げることが出来ないままお送りしてしまったことが、とても申し訳なくて心が痛みます。
少し休んで下さいとお勧めすると「オンマの膝で横になりたい」と言われながらうたた寝をされたりもしました。健康であられた時は一度もされなかったそのような行動を、近頃はたくさんされました。
一生涯を通じて誰よりも強く生きて来られたお父様でしたが、お体が大変になられてからは子供がお母さんを必要として頼って来るように、いつも私のそばに近くでいたいと言われました。」
2012年天暦8月8日(9月23日)
●文顕進氏の思想の特徴・顕進氏について
●文顕進氏の活動とは?顕進氏の活動の経緯
●文 亨進氏の思想について
●文 亨進氏のの特徴
●サ教会&UCIの ★み言 改ざん&抜粋集★うそ&勘違い集
●アベル女性UN大会 文鮮明師のみ言の恣意的な抜粋
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